天使ママになった話⑫

第十二話 双子から学んだこと

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あとがき

ここまで読んでくださり、本当にありがとうございます。

私が妊娠するまでは、妊娠は自然にできるもので、妊娠したら当たり前のように出産できるものだと思っていました。
流産してしまう人には、きっと何か原因があるのだろうと、どこか他人事のように思っていました。

でも、それは違いました。
妊娠できること自体が、もうすでに大きな奇跡で、
無事にお腹の中で育って、元気に産まれてきてくれることは、
決して当たり前なんかじゃない――そのことを身をもって知りました。

双子を失った時の痛みは、言葉にならないほど深く、
世界の色が一瞬で消えてしまったようでした。
けれど、あの子たちは私たちに「命の尊さ」を教えてくれました。
あの悲しみがあったからこそ、今そばにいる命のぬくもりを、
より強く、より深く愛せているのだと思います。

今は二人の子どもに恵まれ、毎日てんやわんやな日々を過ごしていますが、
一度だって双子のことを忘れた日はありません。
私たちにとって、大切な第一子と第二子です。
(だから、私たちの中では、えっちゃんとなーくんは第三子と第四子かもしれません🤔)

これからも、あの子たちが教えてくれた「命を大切にすること」を胸に、
今ある幸せを大事に抱きしめながら、生きていこうと思います。







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